「新しい風が吹くかも!?」ロッテ・ドラ1ルーキー上田希由翔がヘッドスライディングでプロ初安打 ファンも祝福
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-ロッテ(4日、PayPayドーム) ロッテのドラフト1位ルーキー上田希由翔選手がプロ初安打を打ちました。 【画像】新人合同自主トレで打撃練習を行うロッテのドラフト1位・上田希由翔選手 「7番ファースト」で2試合連続スタメン出場を果たした上田選手は、5点を追う2回の第1打席。5球目を打つと打球はセンター方向へ。これをソフトバンクのセカンド・牧原大成選手が逆シングルでキャッチし、一塁へ送球。際どいタイミングとなりましたが、上田選手がヘッドスライディングし判定はセーフ。プロ初ヒットを記録しました。 上田選手は球団を通じて「１本どうしても欲しかったのでヒットを打つことができて良かったです。まだまだですがここから始まったなと思います。これからチームの勝利に貢献できるように打てるように頑張ります」とコメントしました。 また、内野安打でのプロ初ヒットにファンはSNSで「プロ初ヒットおめでとう。本当に本当にうれしい」「おめでとうございます。新しい風が吹くかも!?」「これからどんどんヒットを積み重ねてくれ－！」など祝福のコメントを多く寄せていました。
