“まるで眠れる森の美女”と話題の走り高跳び選手「映画から抜け出してきたみたい!」パリでワンピース姿を披露
日本時間2024年8月5日に行われたパリ五輪・陸上女子走り高跳びで自身初となる金メダルを獲得したウクライナのヤロスラワ・マフチフ選手。決勝戦の出番前まで寝袋を使って眠る姿を見せ、SNSからは“まるで眠れる森の美女”として話題を集めていました。 今回、そんな彼女はパリでのプライベートショットを日本時間8月12日に自身のインスタグラムにて投稿し、大会を終えても注目を浴びています。 【画像41枚】“眠れる森の美女”で話題の走り高跳び選手が"まるで映画から抜け出してきた"ような写真を見る
まるで映画のワンシーン!?プライベートショット公開
7月に開催されたダイヤモンドリーグでは2m10cmをマークし、37年ぶりに女子の走り高跳び世界記録を塗り替えたウクライナ代表のマフチフ選手。 パリオリンピックでは、決勝で自身の出番が来るまでの間、会場に寝袋を敷いて眠りだす驚きの姿を見せ、まるで“眠れる森の美女”として大きな話題に。 本番ではしっかり2m00cmをマークし、試技数差でオーストラリアの選手を抑え見事 金メダルを獲得しました。 大会後、マフチフ選手は「私の冒険はパリで終わるわけではありませんが、これらの写真はすてきな思い出を添えてくれます」とつづり、パリで撮影されたプライベートショットを公開! 赤いドット柄がデザインされた白のワンピース姿で黄色い花を持つ、まるで本物のプリンセスのようなショットを投稿しました。 モノクロの写真では、お花を持ちながら笑顔で歩く様子も! また、パリオリンピックで獲得した金メダルにキスをするショットも投稿していました。 SNSからは「本当にステキ!」「どの角度から見ても美しい!」「映画から抜け出してきたみたい!」など絶賛の声が寄せられています。
めざましmedia編集部