50代の肌におすすめ!キレイな”色つきUV”6選
パール感のあるベビーピンク色。すっとのびて、みずみずしいツヤとハリのある血色を仕込めます。これ1本でもいいですが、大人の肌には、ファンデーションの下地として優秀です。
2.ランコム UV エクスペール トーン アップ ローズ N
ランコムの大人気ロングセラー「UV エクスペール」が発売されて、もう24年になるのだそうです。さらに「トーン アップ」という淡いピンクのカラーが登場したのが2018年、この2024年にはスキンケア成分もパワーアップした進化版が発売になります。そもそもSPF50⁺を誇り紫外線に赤外線、可視光線と3種の太陽光や環境汚染物質に対応し、実力も人気も高いUVなのですが、圧倒的な使いやすさ、美肌効果の高さがその秘密なのだと思います。乳液と下地を兼ねているので、大抵この上にファンデーションを使うのですが、どのファンデーションとも相性がよく、カバーが強すぎたり、まして白浮きすることもなく、すっと肌にとけ込んでくれます。実はこの「UVエクスペール トーンアップ」を去年も一昨年も完食しているシオヤ、今年もまるまる1本今から使い切ってしまいそうです……。SPF50⁺ PA++++ 30mL ¥7,480(税込み 4月26日発売)
淡いピンク色は、世界10か国、1500人の調査で抽出した64色の中から日本国内向けに開発された色、なのだそう。
3.キュレル 色づくベースミルク 湯あがりピンク
肌をうっすら明るく、トーンアップしてくれるピンク色のUVは、敏感肌むけの「キュレル」からも。その名も「湯あがりピンク」というネーミングにグッときます。「乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計」とのことで、紫外線吸収剤無配合、アルコールフリーといった処方で、肌にのばすとピンク色のミルクが、とろとろとやわらかくとけ込んでいきます。顔の半分に塗ってみると、明らかに塗ったほうが肌の「整い方」が違います。おそらく配合されている「4種の色光補正パウダー」が、色ムラやくすみをカバーして、肌をフラットに、そして明るく見せてくれているのだと思います。なので思ったよりカバー力はアリ、です。そしてパウダーの効果か、かなりサラッとした感触で、べたつきは皆無。肌荒れしやすい夏の、頼れる1本になりそう! SPF24 PA++ 30mL ¥2,090(税込み 編集部調べ)