「DISPLACEMENT|笹原晃平」展の展示風景より(撮影=小岩勉)「ソーシャリー・エンゲージド・アート」の余白。山本浩貴評「DISPLACEMENT|笹原晃平」展【関連記事】光州ビエンナーレ、初の日本パビリオン。キュレーター・山本浩貴が見据えるものフェミニスト的実践から踏み出した新たな一歩。山本浩貴評「鈴木涼子 Body Letter」展スイート、ビター、あるいはホープが示される多様な「ホーム」。山本浩貴評「ホーム・スイート・ホーム」エコロジーとポストコロニアルの問題における「帝国のロジック」。山本浩貴評 アナイス・カレニン「Things named [things]」アーティストのみでつくりあげる芸術祭の行方とは。山本浩貴評「ストレンジャーによろしく」展