神戸のクラフトジン「365」、その誕生秘話を巡る体験ツアーを開催
「神戸観光局」が、酒造メーカー「エシカル・スピリッツ」とのコラボツアーを発表。2月13・26日、神戸モチーフのクラフトジンにまつわる体験が楽しめる。 【写真】会場の神戸にあるお酒の博物館 神戸市を盛り上げるべく、地元のバーテンダーたちと「エシカル・スピリッツ」によって作られたクラフトジン「365」。ネーミングは三宮(3)、六甲山(6)、灘五郷(5)から着想され、灘五郷の酒粕と有馬山椒を使用。海風山風をイメージしたフローラルな香りと、柑橘のさっぱりとした味わいが特徴となっている。 今回のツアーは、「365」の誕生ストーリーを辿りつつ、まずは「白鶴酒造資料館」(神戸市東灘区)で酒粕から作られる「粕取り焼酎」と日本酒の飲み比べを体験。その後、神戸市内のバーで、同ジンを監修した木下恭伸さんによるお好みのカクテルが振る舞われる。 同ツアーの参加費は5900円(クラフトジン「365」のボトル(1本)付き)。期間は2月13日・26日の2日間限定で、定員は10人(最少催行人数8人)。現在、公式サイトにて予約受付中。