令和の新卒採用では企業SNSが流行

ラランド・サーヤ（左）とニシダ【写真：ENCOUNT編集部】

　お笑いコンビ・ラランドがコンビのYouTubeチャンネル「ララチューン」を更新。ネットサーフィンをしていると出てくる「企業TikTok」に挑戦している。「皮肉効きすぎてて最高」などの声が寄せられ、反響を呼んでいると。 【動画】「皮肉効きすぎてて最高」の声　人気芸人が投稿した企業TikTok映像「○卒が通ります」 　令和の新卒採用では、企業SNSの更新も欠かせない。採用では企業とのマッチングも重要となってくるため、“風通しの良さ”や社員の人柄、社内の雰囲気を伝える映像を投稿することが、ベンチャー企業を中心にはやっている。 　ラランドはお笑いコンビでありながら個人事務所「レモンジャム」の社員でもある。今回の映像では社長のサーヤの“悪ふざけ”で「企業TikTok」の撮影に挑戦した。 　人気の「○卒が通ります」シリーズの映像が大バズり。同シリーズは人気楽曲「Earth Defense Force」に合わせ、新卒がダンスをしながら行進していくというもの。新卒の数が多いほど立派になるが、「レモンジャム」はニシダ、マネたく、サーヤの3人での挑戦となった。 　楽しそうに悪ふざけするサーヤに本気で嫌がるニシダ。ウィットに富んだいじりにネット上では「ここメチャクチャ笑った」「何回見ても笑える」「これ腹ちぎれる」「再現度が高いw」「ヤバいこれ過去1笑うかもしれん」「企業の薄ら寒いTikTokを即興コントにする芸人の存在ありがたい」「皮肉効きすぎてて最高」などのコメントが寄せられている。