劇場版「名探偵コナン」28作目がついに始動! 特報映像公開 映画『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』
原作が30周年を迎えた今年、公開された劇場版27作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』が、興行収入157億円を突破、シリーズ史上最高興収を更新した、劇場版『名探偵コナン』。劇場版シリーズとしては累計観客動員数も1億人を記録。そんな劇場版『名探偵コナン』の最新作がついに始動。この度、最新作『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』の特報映像が公開された。 長野県の雪山で巻き起こる過去と現在の事件を描いた本作。この度公開された特報映像は、「あの事故の日‥‥」と呟くコナンの一言をきっかけに、大和敢助の見えなくなった左眼が疼きだすところからはじまる。今回の事件はのカギのひとつは、敢助の記憶。その後には続々と、長野県警の同僚で、敢助の幼馴染みである、諸伏高明と上原由衣、黒田管理官、目暮警部、刑事の佐藤、高木といった警視庁捜査一課の面々、私立探偵(安室透)や、潜入捜査している黒ずくめの組織(バーボン)としての顔も持ち、トリプルフェイスを使いこなす公安警察・降谷零、その部下・風見も登場し、東京と長野の警察組織を取り巻く大きな事件を予感させる。 さらに、あわせて、中央で不敵に笑うコナンと、左右から鋭い視線を向ける小五郎と敢助の“片目”がのぞく姿が印象的な【DETECTビジュアル】も公開された。 映画『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』は、2025年4月18日(金)よりロードショー。
otocoto編集部