「大谷の広告はどこにでもある」日本の街中で続々発見 米記者が驚き「最初に目にしたのは…」
移籍1年目でワールドシリーズ出場へ
米大リーグのドジャースは25日(日本時間26日)からヤンキースとワールドシリーズ(WS)を戦う。大谷翔平投手は移籍1年目から大舞台に到達。そんな中、米メディアの関係者は自身のXにて、大谷の日本における人気ぶりについて、驚きの声をあげている。 【画像】「いたるところにオオタニの広告がある」 米記者が日本での人気ぶりに驚いた実際の写真 化粧品、クレジットカード、お茶……さまざまな商品のキャラクターに起用された大谷の姿が新鮮だったようだ。日本での大谷の人気ぶりについて言及したのは、米スポーツメディア「スポーティング・トリビューン」のCEOアラシュ・マルカジ氏だ。 マルカジ氏は、22日に自身のXで「私の兄弟が東京に到着した。ワールドシリーズ中、彼は東京にいる予定だ」と報告。続けて「到着して最初に目にしたのは、ショウヘイ・オオタニが日本の化粧品ブランドを宣伝している看板だった」として、空港内に設置されている大手化粧メーカー・コーセーの広告看板の写真を投稿している。 続く24日には、「私の兄弟がワールドシリーズのために日本にいる。そしてショウヘイ・オオタニとヨシノブ・ヤマモトがドジャースで初のワールドシリーズ優勝を目指すのを、日本国民がどう見ているかを記録している」と改めて投稿した。 その投稿には、家電量販店や銀行、コンビニなど日本の街中に溢れる大谷の広告ポスターや看板を映した写真が添えられており、「いたるところにオオタニの広告がある」とつづっている。故郷・日本でのフィーバーぶりに驚きを隠せないようだった。
THE ANSWER編集部