【移籍情報】岐阜、昨季限りでFC東京を退団した青木拓矢の完全移籍での加入を発表「J2昇格のために力になりたい」|Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグ 移籍情報】FC岐阜は27日、昨季限りでFC東京を退団していた青木拓矢が完全移籍で加入することが決定したと発表した。
現在34歳の青木は、前橋育英高校から2008年に大宮アルディージャに加入。プロキャリアをスタートした。その後、2014年に浦和レッズ、2021年にはFC東京へ完全移籍。J1リーグで通算345試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で通算34試合の出場を誇る。昨季は6試合の出場となり、同シーズン限りで契約満了となっていた。 青木にとって初のJ3リーグ挑戦となる。岐阜への加入決定に際して、クラブ公式サイトで自身の想いを綴っている。 「はじめまして、青木拓矢です。まずはシーズンが開幕したこのタイミングでFC岐阜に加入することができ、本当に感謝しています。J2昇格のために力になりたいですし、僕の経験をチームに還元できたらと思います! そして、なによりサッカーを楽しみたいと思います! 応援よろしくお願いします!」