名作『ホーム・アローン』出演者の現在は?70代、80代となった今もなお俳優業を続けるキャストたち
キャサリン・オハラ:ケイト・マカリスター役
自身の子どもはもちろん、義兄夫婦の子どもたちなど、計11人の子どもの世話に追われていたケビンの母親ケイトを演じたキャサリン・オハラ。 一刻も早くケビンがいるシカゴの自宅へ帰ろうと奮闘する姿や、パリに向かう飛行機の中で「ケビン!」と叫ぶ姿は、印象に残っている人も多いはず。 【現在は】 1988年の映画『ビートルジュース』ですでに有名になっていたキャサリンは、『ホーム・アローン2』でもケイト役を続投。その後は、映画『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』や『ペネロピ』などに出演。また、1984年の短編映画のリメイク『フランケンウィニー』や『思い出のマーニー』などでは、声優としても活躍している。 2024年には映画『ビートルジュース2』で再びデリア・ディーツ役を演じ、話題に。70代になった今もエンタメ業界で活躍し続けるキャサリンから、今後も目が離せない。