ソフトバンク松本裕樹、1月中にブルペン投球再開へ 右肩の状態は「今のところ痛みなくネットスローやれている」
ソフトバンクの松本裕樹投手(28)が25日、来年1月の自主トレ期間中にブルペン投球を再開する予定であることを明かした。この日、みずほペイペイドームを訪れトレーニングに励んだ。 ■「あの小さかった真凜ちゃんが…」秋山幸二さん長女が花嫁姿【写真】 松本裕は9月に右肩痛で戦列を離れ、リハビリ組での調整でシーズンを終えていた。12月に入って、ネットスローを再開し、年明けからはキャッチボールも行う予定。「今のところは痛みなくネットスローまではやれている」と現況を明かした上で、「2月前には(ブルペン)1回入るかなくらいだったと思う」と見通しを説明した。 1月は筑後のファーム施設で調整を進める。2月の春季キャンプでは独自の調整を認められるS班スタートが決まっているが、1日から全体練習に加わる予定だ。今季はオスナの離脱期間に守護神も務めた。「そこ(9回)を任せられてもいいような準備は、このオフはしていきたいなと思っています」と意気込んだ。 【#OTTOソフトバンク情報】
西日本新聞社