(写真:WWDJAPAN)

松屋銀座本店は、屋上で「美しくなるビアガーデン」を5月22日～9月30日にオープンする。コロナウイルスの影響で2020年は中止、21年、22年は制限付きで営業した。4年ぶりフル開催した昨年は活況で、コロナ前だった2019年比27％増の売り上げを記録した。 【画像】松屋銀座、夏恒例のビアガーデン開催　今年はノンアルや低アルが充実

今年のテーマは「ミートパラダイス」。牛塊肉やミニハンバーガー、チミチュリソース味の唐揚げなど肉づくしのメニューをそろえる。お酒が不得意な人も楽しめるように、今年はノンアル、低アルのドリンクが充実。飲み放題メニューのノンアルカクテル“モクテル”を9種に増やし、低アルコール飲料4種を初めて導入する。

メニューは２時間制のスタンダードプラン（一人6600円）、３時間制のプラチナプラン（1万6000円）のほか、女性４人以上でスタンダードコースが600円オフになる女子会プラン（一人6000円）、平日17時、休日は16時までの入店でスタンダードコースが1100円オフになる早割りプラン（一人5500円）がある。

荒天時は休業となるが、平日は17～22時、土日祝日は15～22時（最終予約受付20時）。日曜日または連休最終日は15～21時30分（最終予約受付19時30分）で営業する。総席数は256席。予約受付専用のウェブサイトまたは電話から予約が可能で、来店日の１カ月前から受け付けている。