ソフトバンク、「防御率0.40」清水達也から同点の1点奪う
◆日本生命セ・パ交流戦 中日―ソフトバンク(4日、バンテリンドーム) ソフトバンクが、中日清水達也を攻略して試合を振り出しに戻した。 ■〝大物俳優〟がペイペイドームのマウンドに!?【写真】 1点を追う7回1死から柳町達がのフォークを捉えて左前打で出塁。続く今宮がセーフティーバントを仕掛け、相手のミスを誘って一、三塁とチャンスを拡大させた(記録は内野安打と一塁失策)。 2死となって、山川への5球目が暴投となり三塁走者緒方が生還して同点となる。その後は得点こそ奪えなかったが、試合前時点で自責点わずか1、防御率0・40だった清水から貴重な1点を奪った。
西日本新聞社