【相棒 season23 第3話】薫、“気になる映像”に右京の姿発見
【モデルプレス=2024/10/30】俳優の水谷豊が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「相棒season23」(毎週水曜よる9時~)の第3話が、30日に放送される。 【写真】「相棒」IQ150の天才少年役演じたイケメン俳優 ◆水谷豊主演「相棒 season23」 2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、濃密で骨太なミステリーの数々を世に送り出し、国民的ドラマという地位を確立した本作。杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇康文)の“黄金コンビ”が復活し、3シーズン目に突入。“初代相棒”時代を加えると通算10シーズン目となる2人が、さらなる高みを目指して新シーズンを駆け抜ける。 そのほか、森口瑤子、鈴木砂羽、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子らが出演する。 ◆「相棒 season23」第3話あらすじ 杉下右京(水谷豊)は、携帯の電波さえ届かない、山奥のペンションにいた。宿泊客は、小説家の岸みどり(ふせえり)とお付きの編集者など、右京を含めて7人ほど。思い思いに過ごしている様子を見る限り、いずれもくせ者揃いのようだ。いっぽう、オーナーの樫村陽介(福士誠治)は、黙々と仕事をこなす誠実な人物の様子。ただ、その表情にはどこか陰があって…。 同じ頃、温泉宿で休暇を満喫中の亀山薫(寺脇康文)は、美和子(鈴木砂羽)に促され、気になる映像を目にしていた。たまたま撮られたと思われるその映像には、ビルから転落する男と共に、右京らしき人物の姿が映っていた。 翌朝、残りの休日を返上して出勤した薫は、自分の留守中、右京が違法薬物の摘発を手伝っていたと聞く。その捜査過程で浮上した怪しい人物の自宅を訪れると、男はすでに不審死を遂げていたという。そんな中、右京が滞在中のペンションでは、不穏な出来事が次々に起きる。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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