【紅白リハ】LE SSERAFIM 年越しの恒例は「12時ぴったりにジャンプ」今年も紅白の楽屋で…
大みそか「第75回NHK紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、韓国の女性5人組グループ「LE SSERAFIM(ル セラフィム)」が囲み取材に出席した。 【写真あり】宮脇咲良 メークで大人な印象!雰囲気変えた一枚に「韓国の女優さんみたい」 3年連続3回目の出場のルセラフィム。「CRAZY-Japanese ver.-」を披露する。 恒例となった日本での年越しは「12時ぴったりにジャンプするというのをいつも紅白の楽屋でさせていただいている」とサクラ(宮脇咲良)。最年少のウンチェも18歳となった今年は「5人で12時を迎えられるので、みんなでジャンプしたいと思います」とほほえんだ。 SAKURAは「あなたへの歌 特別企画『ディズニーファンタジーメドレー』」にも登場。東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」で、ロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」のボーカル大森元貴と映画「塔の上のラプンツェル」の名曲「輝く未来」を歌唱する。「ディズニーシーの幻想的な世界感で、大森さんと忘れられない歌唱になりました」と振り返り「本番が楽しみです」と期待を込めた。 今年の紅白のテーマは「あなたへの歌」。パリ五輪・パラリンピックに歓喜し、高揚した一方で、相次ぐ自然災害や終わらぬ紛争…多くの悲しみもあった2024年の大みそかに「ひとりひとりに最高の歌を」と思いを込める。 今年の紅白の司会はお笑いタレントの有吉弘行、女優の橋本環奈、伊藤沙莉、同局・鈴木奈穂子アナウンサーの4人が務める。