まさに“世界最強”…プレミア12、独自選出のベストナインは?【捕手編】井端ジャパンの正捕手に?”恐怖の9番打者”の評価も
「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」は24日、決勝戦で野球日本代表「侍ジャパン」と台湾代表が対戦。頂点をかけた戦いは、台湾代表が4-0で勝利し、大会初優勝を飾った。多くの選手の活躍が光った熱戦の数々を振り返る意味も込めて、ここでは編集部独自の大会ベストナインを選出した。 【写真】侍ジャパン プレミア12の出場選手一覧
捕手部門:坂倉将吾(日本)
7試合 打率.444(18打数8安打)、1本塁打、4打点、OPS1.282 捕手部門では、日本代表の正捕手・坂倉将吾を選出した。 下位打線を担うことがほとんどだったが、11月21日のアメリカ戦では、同点適時打を記録。翌22日のベネズエラ戦では、逆転の足掛かりとなる本塁打を放つなど、随所で勝負強さが光った。 捕手という重責を務めながら、バットでも高い貢献度を誇った。
ベースボールチャンネル編集部