テニス=ジャパンOP、伊藤あおいは決勝進出ならず
[20日 ロイター] - 女子テニスの木下グループ・ジャパン・オープン(OP)は20日、大阪市のモリタTCうつぼでシングルス準決勝を行い、WTA(女子テニス協会)ツアー本戦初出場で20歳の伊藤あおいはベスト4で敗退となった。 19日の試合は雨のため、全て20日に順延された。伊藤はキンバリー・ビレル(オーストラリア)と対戦し、4─6、3─6でストレート負けを喫した。 準決勝のもう1試合ではスーザン・ラメンス(オランダ)が第7シードのダイアン・パリー(フランス)を6─2、6─4で下し、決勝進出を決めた。