【日本発ウオッチブランド“タックス”】懐かしのカセットテープをデザインに取り入れたレトロ・リバイバル・ウオッチ
ユニークなデザイン時計を手掛けるウオッチブランド“タックス”のニューモデルは、アイテムやファッションが再び注目を浴びている80年代のカセットテープがモチーフ。透明なカセットデッキのカバーや、再生、一時停止、停止機能のボタンなどのデザイン要素もそのままに、クラシックなカセット・プレーヤーを文字盤に取り入れ、インパクトのあるビジュアルを生み出している。 【画像】カセットテープを再現したこだわりのディティールをもっと見る さらに、ライン・インとライン・アウト・プラグのレプリカや、いくつかのカセット・プレーヤーに見られるラジオ機能を彷彿とさせるディテール、そしてボリューム・コントロール・ノブを模したリューズなど、カセット・プレーヤーを思い起こさせるデザインを随所に散りばめて、ヴィンテージの魅力とセンチメンタルな価値を感じさせる腕時計に仕上げられた。
また、時計が収められるボックスもカセットテープを思い起こさせるデザインの特別仕様。鳥のさえずりが心地よく響く本物のカセットテープも付属し、現代のライフスタイルに新たな彩りを加える“レトロ・リバイバル”の魅力が詰まったパッケージとなっている。カラーの異なる2モデル展開で、価格はどちらも8万8000円。 なお、先行販売を実施するのは下記の6店舗で、8月2日よりオートマティックカセットの取り扱いを開始。TACS商品の購入者にはTACSオリジナルのアイスキューブかレンズクリーナーペンのどちらか一つがプレゼントされる“TACSフェア”も開催中だ。
文◎Watch LIFE NEWS編集部