前日危険球退場のロッテ・佐々木朗希 頭部死球を与えた西武・野村大樹に直接謝罪 黒木コーチが間に入る
「西武-ロッテ」(16日、ベルーナドーム) ロッテ・佐々木朗希投手が前日の試合で頭部死球を当てた西武・野村大樹内野手に直接謝罪した。 【写真】朗希から頭部に死球を受け、倒れ込む野村大 ヘルメット吹っ飛ぶ 前日、佐々木朗は「申し訳なかったと思います」と語っていたが、一夜明け、すぐにグラウンドへ。ロッテ・黒木投手コーチが間に入り、野村大と言葉をかわした。 佐々木朗は前日の試合では七回、先頭・野村大への3球目に投じた139キロのフォークが抜け、頭部に直撃。自身初の危険球で退場となった。6回0/3を5安打4失点とし、今季5敗目を喫した。