ディズニーキャストも経験した松岡アナウンサーが徹底調査! 東京ディズニーシー 新エリアの魅力「アナと雪の女王」
テレビ高知
2024年、23周年を迎える東京ディズニーシーに、開園以来初めて、新たなエリアが誕生しました。ディズニー大好き、元ディズニーキャストとして、私、松岡が魅力を徹底調査してきました!2日目の21日は「アナと雪の女王」です! 【写真を見る】ディズニーキャストも経験した松岡アナウンサーが徹底調査! 東京ディズニーシー 新エリアの魅力「アナと雪の女王」 東京ディズニーシーに誕生するエリア、「ファンタジースプリングス」。開園以来、新しいエリアが作られたのは初めてのことで、総開発面積、およそ14万平方メートル、総投資額、およそ3200億円という、東京ディズニーシー開業以来最大の開発です。 ディズニー映画『アナと雪の女王』『ピーター・パン』『塔の上のラプンチェル』を題材にした3つのエリアと、パークと一体となったディズニーホテルから成り立ちます。映画『塔の上のラプンツェル』の世界を満喫したあと、向かったのは・・・? (松岡葵アナウンサー) 「ありの~ままの~姿見せるのよ~♪アナと雪の女王の世界にやってきました!」 映画『アナと雪の女王』は、雪や氷を操る魔法の力を持つ女王エルサと、妹のアナが、「真実の愛」で夏を取り戻す物語です。このエリアには、映画が幕を閉じた後の幸せな世界で、あたたかさを取り戻したアレンデール城と、誇らしげにそびえ立つ氷の城が! (松岡葵アナウンサー) 「エルサが魔法で作ったお城です!皆さんどうします?冬になって本当に雪が降って、雪景色の中でエルサの氷のお城を見ることができるかもしれない!絶対に来て、写真に収めたいですね」 さっそく向かうのは、アトラクション『アナとエルサのフローズンジャーニー』。ボートに乗って、映画の物語を体験します。アトラクションに乗る前にも、楽しめるポイントが! (松岡葵アナウンサー) 「アナとエルサの幼少期は、映画の冒頭部分でしか触れられていなかったんですが、ここで見てみると、お父さんとお母さんと一緒にピクニックを楽しんでいたんだなと、映画の裏側を知ることができます」 それでは、アトラクションへ! (松岡葵アナウンサー) 「すっごくよかったです。ディズニー映画って、危機を乗り越えるのは、プリンスとプリンセスの愛なんですけど、アナと雪の女王は姉妹の愛ということで、また違った感動があるんですよね…そして、アトラクション動くので、風の感じとか、五感で感じられるんですよ。もしかしたら、映画館で見るよりも、映画の世界に入り込めたかもしれません。本当に没入感がすごくて、感動しました」
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