シーホース三河が元NBA選手、ジェイク・レイマンと契約継続「チームの成長と成果にさらに貢献できることを楽しみにしています」
今シーズンは15.3得点、5.8リバウンド、1.8アシストを記録
シーホース三河は6月13日、ジェイク・レイマンと2024-25シーズンの選手契約が合意に至ったことを発表した。 アメリカ出身、現在30歳のレイマンは206cm95kgのスモールフォワード兼パワーフォワード。NCAA Divison1の強豪メリーランド大学を経て、2016年のNBAドラフトでマジックから2巡目全体47位指名を受けた。その後、トレイルブレイザーズやGリーグでプレーし、直近の3シーズンはティンバーウルブズに所属し、今季より三河へ加入。在籍1年目となる今シーズンは58試合中37試合で先発を務め、平均26.27分のプレータイムで15.3得点、5.8リバウンド、1.8アシストを記録した。 レイマンはクラブを通して以下のようにコメントしている。「チームの成長と成果にさらに貢献できることを楽しみにしています。この素晴らしい組織で、限界に挑戦し続け、新たなマイルストーンを達成したいと思っています。ハードワーク、成長、そして成功の来シーズンが待ち遠しいです。この旅をさらに素晴らしいものにしましょう!」 ■三河2023-24シーズンロスターの契約状況(6月13日16時時点) 【継続】ザック・オーガスト、長野誠史、ジェイク・レイマン、久保田義章、西田公陽、角野亮伍、西田優大、石井講祐、シェーファー アヴィ幸樹、ダバンテ・ガードナー 【退団】中村太地、ニモ正義、橋本晃佑、イデソン 【自由交渉リスト公示】柏木真介 ■2024-25シーズン新加入選手(同) 須田侑太郎(名古屋D)
バスケット・カウント編集部