『気になってる人が男じゃなかった』「次にくるマンガ大賞2023」Webマンガ部門1位の話題作 最新2巻が発売[コミックスベストセラー]
3月5日トーハンの週間ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『地縛少年 花子くん 21』が獲得した。 第2位は『キングダム 71』。第3位は『放課後少年 花子くん 2』となった。 【画像を見る】『気になってる人が男じゃなかった』登場人物紹介 CDショップの「おにーさん」が気になる陽キャのJK「あや」 「おにーさん」の正体はクラスメイトの陰キャ「みつき」だった 4位以下で注目は9位に初登場の『気になってる人が男じゃなかった VOL.2』。タイトルの通りの誤解「気になってる人が、男じゃなかった――」からはじまった「みつき」と「あや」の交流を描く。作者の新井すみこさんのX(@agu_knzm)で公開され大きな話題となり、2023年4月に第1巻が発売された。その後「次にくるマンガ大賞2023」Webマンガ部門で第1位、「このマンガがすごい! 2024」(宝島社)オンナ編で第2位となるなど、多くのマンガ好きから評価をされた。シリーズ累計で40万部を突破している。2巻にはXでは公開されていない描き下ろしイラストも多数収録されている。
1位『地縛少年 花子くん 21』あいだいろ[著](スクウェア・エニックス) 悪夢の学園祭 季節は秋。かもめ学園では千秋祭と呼ばれる学園祭が開催される。寧々たちが準備に追われる中、七不思議一番・時計守の依代を狙う者たちがいた。楽しいはずの学園祭が、とんでもない事態に発展してしまい…。学園七不思議怪異譚、学園祭編の開幕! (スクウェア・エニックスウェブサイトより)
2位『キングダム 71』原泰久[著](集英社) 雪辱の趙北部第二戦 紀元前232年 番吾の戦い 前年の“宜安決戦”で、李牧の前に大敗を喫し、六大将軍・桓騎を失った秦軍。年が明け、総力を結集して雪辱に挑む第二次趙北部攻略戦。目指す決戦の地は、番吾。隊員を補充し、大幅に軍勢を拡大させた”新生飛信隊”も、その一翼を担うが、果たして…!?(集英社ウェブサイトより)
3位『放課後少年 花子くん 2』あいだいろ[著](スクウェア・エニックス) オールキャラで描かれる、大騒ぎの放課後! 七不思議・トイレの花子くんとオカルト少女の八尋寧々。オフの日は、ゆっくりしているかと思いきや、大騒ぎの連続!? そして、普段は見られないあの人のプライベートや深掘りネタも満載! 花子くんたちのゆる~い放課後を描く、スピンオフ第2巻! (スクウェア・エニックスウェブサイトより) 4位『BLUE GIANT EXPLORER 9』石塚真一[著]NUMBER8[著](小学館) 5位『BLUE GIANT MOMENTUM 1』石塚真一[著]NUMBER8[著](小学館) 6位『コーヒー&バニラ 24』朱神宝[著](小学館) 7位『機動戦士ガンダム サンダーボルト 23』太田垣康男[著]矢立肇[原案]富野由悠季[原案](小学館) 8位『とんでもスキルで異世界放浪メシ 10』赤岸K[漫画]江口連[原作]雅[キャラクター原案](オーバーラップ) 9位『気になってる人が男じゃなかった VOL.2』新井すみこ[著](KADOKAWA) 10位『九条の大罪 11』真鍋昌平[著](小学館) 〈コミックスランキング 3月5日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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