【ムエタイスーパーファイト】福田海斗vs.ヨードクンスックの試合がIMSA世界フェザー級王座決定戦に
2024年6月30日(日)愛知・名古屋国際会議場イベントホール『Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.10』で対戦が決まっている、ヨードクンスック・ムーバーンチョンブーンvs.カイト・ルーククロンタン(福田海斗)の試合がIMSA(国際ムエタイスポーツ協会)の世界フェザー級王座決定戦として認定されることとなった。 【写真】大和哲也をメインとした全対戦カード 福田海斗は昨年大会でガイパー・ポーヴィセットジム(タイ)を相手に同タイトルに挑んだが判定で敗れている。そのガイパーは今月9日(日)に階級維持が不可能となりフェザー級のベルトを返上。これを受けてIMSAランキング委員会委員長のスパサック氏がヨードクンスックvs.カイト戦を王座決定戦とすることを提案、両者とも実績に申し分がないとのことで委員会にて了承された。 なお、この試合は世界王座戦ということで3分×5R、インターバル2分のルールで行われる。
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