森香澄 おごられるために男性を立てる3カ条を明かす 「この人より稼いでいるなと思っていても…」
タレントの森香澄(29)が12月31日深夜放送のテレビ朝日バラエティー「森香澄の全部嘘テレビ」の新春スペシャルで、自身が実践している「男性を立てる3カ条」を明かした。 この日は本物のネットニュース記者たちの目の前で賛否両論ある話題について、それぞれの立場から討論し「どれだけネットニュースを量産できるか」を競う企画が開催された。 「デートは男性が奢るべき?」のテーマで「おごるべき」という立場の元HKT48・田中美久(23)に対し、森は「辛辣な子なので“こういうとこ良くないよ”と指摘しておごってもらうんじゃないか」と分析。だが、田中は「立てることは大事なのでできますよ」と反論した。 ここで、本来は「(男性が)おごるべきではない」という立場のはずの森が「その人の職業だったり、つまんない話を“え、すごいですね!”って…」とまるで奢られるための態度を話し始め、周囲から「アンタやってません?」とツッコまれる事態となった。 続けて男性を立てるテクニックを聞かれると、「つまらない話しをスゴいと聞く」「相手が誇りに思っている話を遮らない」「相手よりも上回っていることは明言しない」と3つのポイントを挙げた。心では「私、この人より稼いでいるな」と思っていても、決して触れないことの大事さを説いた。