日本で選んだ夜食に「マジ最高!」 来日中の米記者、4時間近い日本戦の東京ドームで食べた逸品
ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は22日、東京ドームでスーパーラウンドの日本―ベネズエラ戦が行われ、日本が9-6で勝利した。約4時間に渡る長い試合となったが、来日している米記者は試合終盤に“夜食”のお菓子を紹介。日本ファンに「これマジ最高!」と感想を伝えている。 【画像】夜食に選んだ日本のお菓子とは…米記者が「マジ最高!」と喜んだ逸品 試合時間は3時間52分。ピッチクロックは走者なしの時に20秒制限が設けられているが、走者ありの時は無制限ということもあり、両軍が毎回のように走者を出したこの試合は長くなった。 昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で来日し、日本の食や文化を積極的に発信して話題になったMLB公式のマイケル・クレア記者も現地で取材しているが、自身のXで「この試合は長く、ちょうど7回に入ったところだ。夜食が欲しくなった」と投稿。添付されていた画像には日本のお菓子が写っていた。 カルビーの「サッポロポテト バーベQあじ」。50周年記念で発売された、肉のうまみを通常版よりも感じる「肉増し」だ。夜のおともに選んだクレア記者は「小さくて肉の味がするサクサクの焼き菓子だといいな」とつづった。 日本ファンから送られた「これ美味しい!」とのリプライには、「これマジ最高!」と返信。お口に合ったようだ。今回の来日では、セブンイレブンのたまごサンド、叙々苑の焼肉弁当などに舌鼓を打っている。
THE ANSWER編集部