「雪で遊んだ!」思い出とお土産を抱え…Uターンピーク、上越新幹線は乗車率140%の混雑も 新潟
新潟放送
年末年始をふるさとや観光地で過ごした人のUターンラッシュが、新潟県内でもピークを迎えています。 3日、JR新潟駅の新幹線ホームは、大きな荷物やお土産を抱えた家族連れなどで混み合いました。 【東京へUターン】 「マリンピア日本海に行きました」 【見送りに来た人は】 Qきょう見送りですけど… 「寂しくなる 寂しいですよ」 【千葉へUターン】 「(親は)孫の顔も見られて喜んでいました。ゆっくりさせてもらいました。きょうは朝に雪が降ったので、(子どもは)雪だるまを初めて作ったりとかして遊びました」 【子ども】 「雪で遊んだ~」 【千葉へUターン】 Q長い連休だったと思うんですが 「年始、仕事が始まるのが不安です」 JR東日本によりますと、3日午後4時半現在、上越新幹線の自由席(上り)の乗車率は最大で140パーセント。 また、指定席は上越新幹線・北陸新幹線ともに終日ほぼ満席だということです。 3日がUターンのピークとみられ、混雑は、5日ごろまで続く見込みです。
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