ルクセンブルク戦で負傷交代のムニエ、ユーロ開催地ドイツへの移動は見送りに…
ベルギーサッカー協会(KBVB)は9日、トラブゾンスポルのDFトーマス・ムニエが負傷したことを発表した。 【写真】炎のグラフィックが目立つベルギー代表の新ホームユニフォーム ムニエは8日に行われたルクセンブルク代表との国際親善試合に先発出場したが、16分に右足の付け根付近を負傷。プレー続行不可能となり、DFマキシム・デ・カイパーとの交代を余儀なくされた。 KBVBの発表によれば、9日に行われた検査でムニエは筋肉系のケガと診断され、数日以内にさらなる検査を受けるため、12日に予定していたユーロ開催国のドイツへの移動を暫定的に見合わせることになったという。 ユーロ本大会でスロバキア代表、ルーマニア代表、ウクライナ代表が同居するグループEに入ったベルギーは、17日にユーロ初戦でスロバキア代表と対戦する。
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