２回の第２打席に同点３ラン本塁打を放った大谷（左）と真美子夫人（右）。(C) Getty Images

　ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は10月５日（日本時間６日）、本拠地で行なわれサンディエゴ・パドレスとの地区シリーズ第１戦に「１番・DH」でスタメン出場。２回の第２打席で、同点３ランを放った。この日、大谷は５打数２安打、３打点、１本塁打で、打率を.400とした。 【画像＆動画】「笑顔見れた」大谷翔平の愛犬デコピン＆真美子夫人が観戦する姿をチェック 　そんな大谷の愛犬デコピンと真美子夫人がスイートルームから観戦している姿をドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が公式Xに「ショウヘイ・オオタニの愛犬デコピンは、ドジャース対パドレスの地区シリーズ第１戦を前に、国歌斉唱の間ずっと釘付けになっていた。デコピンはショウヘイに似て礼儀正しい」と記し、実際に観戦している姿を公開。このシーンがXで拡散され、ファンの間で話題になっている。 　また、３点を追う２回２死一、二塁の場面で大谷が、パドレスの先発ディラン・シースの高めの直球を豪快に振り抜き、打球はライトスタンドへ。球場がこの日一番の大歓声に包まれた瞬間にも大喜びしている姿が見られた。 　 　愛犬デコピンと真美子夫人がVIP席から観戦している姿に、ネット上では日米両国の熱烈なファンからのコメントが相次ぎ、喝采を呼んだ。 「可愛いが大渋滞」 「真美子さん、本当に綺麗」 「大人しくグラウンドを見てるデコちゃん」 「デコピン人間みたいに見ていて面白可愛い」 「真美子さんの笑顔が見れて良かった」 「何で人間たち同様にお利口に座って国歌斉唱聞いてるの！？」 　なお、試合はドジャースがパドレス相手に７対５で勝利。ポストシーズン初戦を白星で飾った。 構成●THE DIGEST編集部