特別展「毒」 来場者3万人を突破 記念に“毒キノコ”ぬいぐるみ 1月13日まで 福岡市科学館
テレビ西日本
福岡市科学館で開催中の生き物に有害な「毒」をテーマにした特別展が18日、来場者3万人を突破したことを記念してセレモニーが行われました。
記念すべき3万人目の来場者となったのは、山口県から訪れた田島さん家族。 記念品として毒キノコのぬいぐるみが贈られました。 ◆3万人目来場者 田島大幹さん 「まさか…たまたま通りかかって入ってこんなことになるとは思わなかったので、うれしいです」 Q.毒キノコ、おうちに持って帰ってどうする? ◆3万人目来場者 田島和來くん 「ねんねする」
この特別展では、自然界や人間社会のあらゆるところに存在する「毒」にまつわるものが約200点展示されています。 しま模様がきれいなミノカサゴは、背びれや腹びれに毒針を持ち、うっかり触ると危険です。
また、ジャガイモやタマネギなど、普段何気なく口にしている食材にも「毒」が潜んでいることもー
怖いけどちょっと知りたくなる「毒の世界」が広がるこの特別展は来年1月13日まで開催されています。
テレビ西日本