一番の経済政策は消費税廃止!れいわ・たがや議員はどう実現する?
れいわ新選組は、中小零細企業への手厚くすれば大手企業も儲かっていく「トリクルアップ積極財政」を提言しています。 たがや氏は、債務残高、財政支出及びGDPの比較、人口一人当たりの政府支出額について日本と米国・英国・豪州を比較した資料を用いて「日本は税金や社会保障などの国民負担率が高いのに、人口一人当たり一般政府支出が低い」と説明します。 「国民に対して政府がいくら支出しているのか。そこがケチケチしていない国は経済が成長している」と積極財政の必要性を語りました。
経営者として豊富な経験があるたがや氏は「絶対的なデータが出てたって、失敗するときは失敗する。経済は不安定で、絶対的な方程式はない。経営者が経営判断をするように、政治判断ができるのが政治家!」と力を込めて語ります。 MC伊藤がリスクついて問うと「30年以上停滞しているから、インフレがどこまで進むのかは、やってみないとわからない。税金は富の再分配と再調整が大きな役割。インフレが進んだ時は、消費税や物品税などの税金で調整する方法がある」とたがや氏。 「僕は商売人として、政治がだらしないなと思って、政治の世界に入りました。自分の考えが正しいと証明するために、頑張りますよ!」