■「韓国のアートカルチャーはポップなものが多いし、ファッションも発展していておしゃれ。展示会に参加できて嬉しい」（Kis-My-Ft2・千賀健永） 【動画】『FiNGAiSM』について語るKis-My-Ft2千賀健永／【画像】千賀健永＆ジョー・フォティの2ショット Kis-My-Ft2の千賀健永が手掛けるアート『FiNGAiSM』が、韓国・仁川パラダイスシティで行われているJPS galleryグループ展に参加。韓国のカルチャー誌『MAPS KOREA』の公式Instagramにて、千賀のコメントが公開された。 千賀は韓国語で挨拶と自己紹介を行い、グループ展への参加について「韓国のアートカルチャーはポップなものが多かったり、ファッションもすごく発展していておしゃれなものが多い。韓国で展示会をやってみたいと思っていたのですごく嬉しいし、韓国の方に僕のアートを知っていただき、好きになっていただけたら嬉しく思います」とコメント。 今回のグループ展のためにオリジナルキャラクター「FiNGAくん」の新作フィギュアを7体制作したそうで、「今までは同じ体勢のFiNGくんを制作していましたが、今回はもっと表情を出すために1体1体の体勢を変えて制作しました」と説明した。 さらに、現在FiNGくんの新作アニメーションを制作中だという千賀。「今までよりもぐんとクオリティを上げ、ストーリー性もしっかり作り込んで、さらにFiNGくんを好きになってもらえるように内容や性格、シチュエーションを生み出していこうと絶賛製作中なので、ぜひ楽しみにしていてください」とアピールした。 この投稿には「韓国進出おめでとう！」「目がキラキラ輝いてる」「アートで活躍する千ちゃん大好き」「自分の努力で世界に羽ばたいてすごい」「夢を叶えていく姿がかっこいい」といったコメントが寄せられている。