明日の「虎に翼」 雲野(塚地武雅)の元で実務を学ぶ寅子(伊藤沙莉)<5月13日放送>
伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。5月13日(月)放送回のあらすじを紹介する。 【画像】朝ドラ「虎に翼」人物相関図 ※次回は5月13日(月)午前8時15分更新 ■第31回あらすじ 優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(なおこと/岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(ともこ/伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。昭和14年、昼休みには同じく修習中の花岡(岩田剛典)や轟(戸塚純貴)と公園で顔を合わせて励まし合うことが寅子の息抜きになっていた。雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子の元に花岡から電話がかかってくる。 連続テレビ小説「虎に翼」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか ■第7週「女の心は猫の目?」(5月13~17日)全体あらすじ 優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。寅子の1年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。お祝いのための2人きりの食事の席で、寅子は花岡から故郷に帰ると告げられる。昭和15年、晴れて弁護士になった寅子だったが、女性だということを理由になかなか依頼をしてもらえない。悩んだ寅子は、社会的信用を得るために再びお見合いをしようと決意する。 (TVnavi)
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