寒さ一転…気温上昇 東京・銀座で一足早く“あじさい一色” 山梨では“幻の花”開花も
日テレNEWS
24日の東京都心は気温が上昇し、気持ちのいい天気となりました。ただ、29日からは全国の広い範囲で雨が続く予想となっています。こうした中、東京・銀座では、光や音楽、香りで金魚を楽しめる施設が今、一足早く「あじさい」で彩られています。訪れた客は涼しげな“共演”を楽しんでいました。 山梨・北杜市の高原では、ヒマラヤの青いケシ「メコノプシス」が咲いていました。原産地はヒマラヤ地方など冷涼な高山地帯。暑さに弱く、標高や気候などの条件がそろわないと育ちません。さらには、咲いても4日ほどで散ってしまうため“幻の花”とも呼ばれています。現在220株が植えられていて、これから3週間ほどかけて順次開花するということです。 一方、静岡・森町では早朝から長い行列ができていました。みなさんのお目当ては、あま~い「トウモロコシ」です。午前4時半から収穫したばかりのとれたてホッヤホヤ! メロンやマンゴーに匹敵するほどの甘みが特徴で、生で食べることもできます。午前6時、販売開始の時刻になると…。 ※詳しくは動画をご覧ください。(5月24日放送『news every.』より)