菊川怜が初告白「2リットル」大量出血の過去「とてもとても怖い」症状名も明かす
女優の菊川怜(46)が15日放送のテレビ東京系「主治医が見つかる診療所」(月曜・後8時)に出演し、第1子出産時のエピソードを初告白した。 【写真】菊川怜、46歳の姿に騒然「うわ」 この日は、全国トップクラスの出産数を誇る埼玉県・川越市の産院を特集。37歳のエース助産師に密着する様子を放送した。VTRの途中で「初告白!初産で大量出血」というテロップを出し、3児のママである菊川が出産を回顧。「1人目はね、大変な出産すぎて、あんまり助産師さんとのことを覚えてなくて。常位胎盤早期剝(はく)離っていう、とてもとても怖い(症状で)。胎盤が途中で剝(は)がれちゃって、そうすると、お腹のなかにいる子どもに酸素がいかなくなっちゃう、子どもは命が危険だし、私も大量出血で危険で。なんか、2リットルくらい出血したみたいで」と告白。「その後(出産後は)大貧血でしたけど、母子ともに一応無事に生まれたんですけど」と振り返る。司会の東野幸治は「母は強いですね」と興味深く聞いていた。 菊川は2017年4月、実業家の穐田誉輝(あきた・よしてる)氏と結婚。19年4月に第1子、20年12月に第2子を出産したと発表。22年10月には第3子を出産していたことが明らかになった。
報知新聞社