「悔しいし、情けない」2回途中で3失点KOの千賀滉大が心境を吐露。自身のコンディションにも言及「投げる準備ができている」
現地10月13日に行なわれたナ・リーグチャンピオンシップシリーズ第1戦でニューヨーク・メッツはロサンゼルス・ドジャースと対戦。0-9と大敗した。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場 この一戦に先発した千賀滉大は、初回から2点を奪われるなど厳しい結果に。2回にも失点を許し、0ー3で降板した。 地元メディア『SNY』によれば、千賀は自身のパフォーマンスについて「悔しいですし、情けない」と吐露。その上で、次のように続けている。 「チームが明日以降に勝てるように祈るだけ。自分のやるべきことを続けていきたい」 また7月に左のふくらはぎを負傷したメッツの右腕は、地区シリーズで約2か月ぶりにマウンドに立った。 復帰2戦目の今試合は悔しいパフォーマンスとなったが、自身の状態に関して「100%健康と言える?」と問われると、「投げる準備ができていると自分では思っているので、その答えで正しいと思う」と回答した。 構成●THE DIGEST編集部