ハマスタに猫がよく出没するのはなぜ？野村弘樹氏「昔は…」語った秘密にスタジオざわつく
元プロ野球選手で野球評論家の野村弘樹氏（54）が18日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に生出演。かつて自身が本拠地としてプレーしていた「横浜スタジアム」によく猫が出没していた理由について語った。 【写真】ハマスタ三塁カメラマン席から顔をのぞかせるネコ 「横浜スタジアム」は日本初の多目的スタジアムとして77年に完成した。「昔はアメフトとかサッカーできたりしたんで。昔は動いてたんですよ、スタンドが。だからマウンドも下がって、平らになっていたんですよ」と切り出すと、スタジオがザワついた。 続けて「だから、（スタンドが）動いていた時期は、暖かいんでしょうね、猫とかいっぱいいたんですよ。意外とそこにボールが入ったりして。それは横浜スタジアムのあるある、なんですけどね」と語り「昔、よく猫が走ったりすることありました」と現役時を回想した。 現在も「横浜スタジアム」に猫が出現するのは有名で、「ハマスタの近くの山下公園から来た」などの説があった。
