ロバーツ監督

【MLB】ドジャース6-4ジャイアンツ（7月26日（日本時間（7月27日））　　　　　　　　　 【映像】ロバーツ監督、鬼の表情でベンチから出る瞬間 7月26日（日本時間7月27日）に米・テキサス州ヒューストンのミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、審判の判定に激怒したドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、鬼の形相でベンチから飛び出した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。 0-2、ドジャース2点のビハインドで迎えたこの試合の4回表・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った4番・アンディ・パヘスは、アストロズ先発のフランバー・バルデスに、外角高めの変化球2球で簡単にカウント0-2と追い込まれると、勝負の3球目、バルデスが投球に入ろうとすると、ここで審判の待ったがかかり、ピッチクロック違反でパヘスがまさかのアウトに。なんのことやら訳が分からないままに突然アウトを宣告されたパヘスはその場で興奮しながら激怒。するとこの模様をベンチから見ていたロバーツ監督も、鬼の形相で飛び出し、審判へと歩み寄ると、激しい口調で説明を求めている姿が、中継カメラの映像に映し出されることとなった。 こうしたパヘスへの“まさかの判定”と、その後の“指揮官が見せた怒り”に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「怖すぎる」「きちゃった！」「意味わからん判定やししゃあない」「怒ってるな」「やっぱ迫力あるなｗ」「パヘスを退場にさせないプレー」「なんか最近怒ってるばっかりだな」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）