その絵をよみがえらせてはいけない…ローレン・ラベラ主演「呪われた絵画」予告解禁
映画「呪われた絵画」の予告編がYouTubeで解禁された。 本作は、「テリファー」シリーズのローレン・ラベラが主演を務めたサディスティックゴシックホラー。著名な絵画修復師を父に持つ主人公のリサは、父親の死後、イタリアの小さな町で中世の絵画修復の依頼を受ける。道中で出会った生物学者たちと意気投合しつつ、絵画のある豪邸へと向かうと、美しい母親エマと人付き合いが苦手な娘が暮らしていた。そこでリサは焼けただれた絵画を修復していくが、次第に悪夢に襲われるように。一方その頃、生物学者たちは何者かによって次々と拉致、監禁され、おぞましい拷問を受けていた。 【動画】悪夢・監禁・拷問・切断シーンが満載、ホラー映画「呪われた絵画」予告編はこちら このたび到着した映像には、ラベラ演じるリサが火事で真っ黒になった絵画と対面するシーンや、彼女が屋敷の娘から「ここには魔物が棲んでる」と伝えられる様子、得体の知れない生き物が人間を拷問する姿などが映し出された。 フェデリコ・ザンパッリォーネが監督を務めた「呪われた絵画」は、11月15日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほか全国で公開。クラウディア・ジェリーニ、ステファノ・マルティネッリ、ロレンツォ・レンツィ、メラニー・ゲイドスもキャストに名を連ねている。 ※「呪われた絵画」はR15+指定作品 (c)2023 Iperuranio Film All Rights Reserved.