購買行動に影響を与えるSNSは「Instagram」が1位で約76%、2位は「YouTube」、3位は「X」
「SNSでよく見るコンテンツ」は「知人の投稿」が51.2%で最多。「日々の暮らしに関する情報」が49.3%、「美容・ファッション関連」が42.5%だった。
uluコンサルタンツは今回の調査結果について、「日常的にSNSを利用することにとってSNSが購買行動に与える影響は大きい。商品やサービスの情報を発信するのにSNSは有効で、特に『Instagram』は女性ユーザーにとって魅力的なプラットフォーム」としている。 □ 調査概要 ・調査名称:「SNSがライフスタイルに与える影響」に関する調査 ・調査期間:2024年2月7日 ・調査方法:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査 ・調査対象:調査時にSNSを利用する習慣のある20~40代の女性と回答したモニター1006人 ・モニター提供元:ゼネラルリサーチ