「事故すぎる…」遠藤航に悲劇の“衝撃アクシデント”発生! 至近距離から顔面にボール直撃→悶絶中に失点「めちゃくちゃ痛そう」
【カラバオカップ】サウサンプトン 1-2 リヴァプール(日本時間12月19日/セント・メリーズ) 【映像】遠藤航、顔面にボール直撃→悶絶中に失点 リヴァプールに所属するMF遠藤航が、まさかの "顔面アシスト”で失点に絡んでしまった。相手のパスが顔面に直撃すると、勢いよく跳ね返ったボールから速攻を食らう。日本代表キャプテンが悶絶する中で失点するというまさかのアクシデントには、ファンも「どうしようもないと」同情の様子だった。 遠藤はカラバオカップ準々決勝のサウサンプトン戦で、本職のMFではなくCBで先発。すると、思いもよらぬ場面が2点をリードした58分に起こる。センターサークル内でボールを受けた遠藤が、前線に走り出すMFトレイ・ニョニへスルーパスを送る。しかし、サウサンプトンのDFネイサン・ウッドにカットされて、MFマテウス・フェルナンデスへと渡った。 遠藤がボールを奪い返そうとすぐさまプレスを仕掛けるが、マテウス・フェルナンデスが右サイドにダイレクトで出したボールが顔面に直撃。勢いよく跳ね返ったボールをFWのキャメロン・アーチャーに拾われると、個人技でボックス内への侵入を許して、カットインからネットを揺らされた。 顔面にボールが直撃して以降はピッチに倒れ込んでいただけに、遠藤にとっては痛恨の失点となった。このシーンについてファンからもSNS上では、「相当至近距離から顔面アシスト…アレはめちゃくちゃ痛そう」「大丈夫か?」「顔面直撃はどうしようもない」「顔面アシストは不運としか言いようがない」「CBを何も問題なくやれてるのに顔面アシストとか事故すぎるなぁ」 遠藤は悶絶からなんとか立ち上がって90分フル出場。失点には絡んだものの現地メディアの『Liverpool.com』は、6点の採点をつけ「地味ではあったが、堅実なプレーだった」と称賛し、またリヴァプール公式ではファンの選ぶマン・オブ・ザ・マッチに輝くなど、全体的にはパフォーマンスが高く評価された。 (ABEMA de DAZN/カラバオカップ)
ABEMA TIMES編集部