Sun Emperorが「Easy」を発売! バイクと自転車のいいとこ取りの特定小型原付モデル登場
免許不要のハイスペックな自転車タイプ特定小型原付モデル
2024年12月12日に、全国400店舗の販売店を誇る電動モビリティ企業「Sun Emperor」から、特定小型原付の新モデル「Easy」の販売が開始されます。 【画像】Sun Emperorから登場する特定小型原付の新モデル「Easy」を画像で見る(7枚)
Easyは、2023年7月の道交法改正により新たに加わった、新しい車両区分「特定小型原付」の新しい乗り物です。 Sun Emperorが手掛ける特定小型原付は、立ち乗りの電動キックボードタイプではなく、着座式のタイプ特定小型原付が特徴。 現在販売中の大人気車種「SS1」から得た経験や、ユーザーの声などの意見を元に、見た目や気軽さは自転車のようで性能は電動バイクという、自転車とバイクの”いいとこ取り”をした、新たな特定小型原付として開発されました。 16歳以上の学生の通学や、免許返納後のシニアの方の移動手段、若者から年配者の方まで幅広く愛用できる、新たなパーソナル電動モビリティとなっています。 カラーはPure BlackとPure Whiteの2色展開。価格(消費税10%込)は16万5000円です。
バイクのニュース編集部