J3首位・大宮の下口稚葉が右腓腹筋肉離れ、79分から再開の長野戦は控えから選出に
大宮アルディージャは11日、DF下口稚葉の負傷を報告した。 下口は右腓腹筋肉離れと診断。7日に行われた明治安田J3リーグ第27節の松本山雅FC戦はメンバー外となっていた。 今シーズン加入した大宮では、ここまでJ3で26試合2得点を記録。首位を走るチームの主力としてプレーし、天皇杯にも2試合出場していた。 なお、雷雨の影響により79分で試合中止となった、8月24日のJ3第25節AC長野パルセイロ戦にも先発。11日に79分時点から再開され、原則として中止時点の選手の起用が求められるが、ケガ・疾病等により出場が困難な場合は、中止試合の控え選手から選出する形となる。
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