「矢沢永吉」のシングル曲で「若い世代にも聞いてほしい!」と思う楽曲はなに? 3曲を紹介!
日本のロック界におけるレジェンド的な存在であり、“永ちゃん”の愛称でも知られている「矢沢永吉」さん。1970年代にバンド「キャロル」のリーダーとしてデビューし、その後ソロ活動を開始しました。カリスマ的なステージパフォーマンスと力強い歌声で知られており、これまで数多くのヒット曲を生み出しています。 【画像:ランキング50位~1位を見る】 そこで今回は、矢沢永吉さんの数あるシングル曲の中から、3曲をピックアップして紹介しましょう!
●時間よ止まれ
「時間よ止まれ」は、5枚目のシングルとして1978年にリリースされた楽曲です。レコーディングには、のちにYMOを結成することになる坂本龍一さんや高橋幸宏さんなどのミュージシャンが参加して行われました。資生堂のキャンペーンソングとして制作され、矢沢さんのシングルの中でも特に高い知名度を誇ります。また、大友康平さんや高橋真梨子さん、クレイジーケンバンドなど多くのアーティストによってもカバーされた名曲です。
●YES MY LOVE-愛はいつも-
「YES MY LOVE-愛はいつも-」は、1982年に発表されたシングル。コカ・コーラのCMソングとして使用されたこともあり、リアルタイムで聞いていた人にはコーラの曲というイメージが強いかもしれません。歌詞には青春の甘さやほろ苦さが表現されており、そこに矢沢さんの独特なボーカルスタイルが際立っています。
●チャイナタウン
「チャイナタウン」はもともと「時間よ止まれ」のB面に収録されていた曲で、1998年にシングル表題曲としてリリースされました。横浜中華街を舞台にした、甘酸っぱい恋愛を描いたゆったりとしたバラードで、思い出に浸れるような作品として仕上がっています。青春時代を思い出して懐かしさを感じる人もいるのではないでしょうか。
●「若い世代にも聞いてほしい!」と思う矢沢永吉のシングルは?
ここまで、矢沢永吉さんのシングルから3曲を紹介しました。あなたが若い世代にも聞いてほしいと思う矢沢さんの楽曲はなんですか?
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