【40代男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「岐阜県の地名」ランキング! 2位は「美濃」、1位は?
ナンバープレートには、地域独自の魅力を感じさせる地名が数多く存在します。響きが美しいものや、ユニークでかっこいい地名をナンバープレートに使用することで、車に個性を与え、地域への誇りや愛着なども感じさせます。 【画像:ランキング23位~1位を見る】 そこでねとらぼでは、2024年6月9日~6月16日にかけて「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『岐阜県の地名』は?」というアンケートを実施しました。 本記事では投票いただいた中から、「40代男性」と回答した人の180票を基にした結果を紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:美濃
第2位は、得票率10.6%の「美濃」でした。岐阜県の南部に位置する美濃市は、古くから和紙産業を中心に発展してきたエリアです。世界無形文化遺産に登録された「本美濃紙の手すき技術」のほか、世界農業遺産「清流長良川の鮎」、世界かんがい施設遺産「曽代用水」を有しています。 豊かな自然に恵まれていることに加え、街の中心部には歴史的景観が残る「うだつの上がる町並み」が広がっているのも魅力です。歴史や伝統を感じさせる「美濃」のイメージや、濃厚な美しさをイメージさせる字面なども支持を集めた要因ではないでしょうか。
●第1位:関ケ原
第1位は、得票率15.0%の「関ケ原」でした。岐阜県の西端に位置する関ケ原町は、町土の約80%を山林が占める、自然の豊かなエリアです。 関ケ原町は、「壬申の乱」「関ケ原の戦い」と天下分け目の戦いが2度にわたって繰り広げられ、多くの歴史遺産が残っていることをアピールし、観光客や移住者を引きつけています。天下分け目の戦が行われた関ケ原の圧倒的なブランド力によって、男性からの支持を集めたのかもしれませんね。
センター