保冷性能は驚異の4日間! コンパクト収納も魅力のハードクーラーが至れり尽くせりの実力だった
厳しい暑さの中でのアウトドアでは、冷たい飲み物や氷が必須のアイテム。加えてグループやファミリーでのキャンプの際には、人数相応の収容力も欲しいところです。とはいえ野外で電源を用いずに使う保冷装置の場合、大容量と高い保冷力を兼ね備えるのは、なかなか難しいところです。 【写真】コンパクト収納も魅力のクーラーボックスの機能を見る(全6枚) アウトドアブランドのLOGOSからリリースされたハードクーラー「サーモテクト氷点下フォールディングクーラー37」は、そんなニーズにピッタリのアイテム。 容量はゆとりある37Lで、目安として500mlサイズのペットボトルが6本入る、余裕あるサイズです。ドリンク用にはもちろん、ファミリーやグループでのキャンプやBBQなどで生鮮食材の持ち運びに便利で、使いやすいサイズです。
「氷点下パック」シリーズと使えば持ち運べる冷蔵庫に
肝心の保冷力も、LOGOSの強力な保冷剤を搭載できるので、かなりのハイスペック。別売の「氷点下パック」シリーズの、「氷点下パックGT-16℃・ハード1200g」または「倍速凍結・氷点下パックXL」が、2つぴったり収まる仕様です。 「氷点下パック」シリーズは強力無比な保冷力が自慢で、凍結時の表面温度は驚きの-16℃。そして「倍速凍結・氷点下パックXL」は名前の通り、約18~24時間という従来品と比べて約半分の時間で凍結完了。スタンバイまでの時間が節約できる、時短凍結の保冷剤です。 これら「氷点下パック」シリーズの保冷剤を搭載すれば、「サーモテクト氷点下フォールディングクーラー37」の保冷性能はなんと4日間。アウトドアで長時間にわたり野外で使う際にも、必要充分な持続力です。 ドリンクを冷やすのにはもちろんのこと、肉や野菜といった生鮮食品の冷蔵、冷凍食品やアイスクリームなど凍結した品も、保冷状態を維持できる優れものです。
折り畳めるので備えておけば急な荷物の増加にも対応
ワイドなサイズながら持ち運びやメンテナンスは簡単で、コンパクトに折りたたんでの収納が可能。平たく収まり場所をとらず、クルマに常備しておけばキャンプに出掛ける途中の買い出しで、つい食材を買いすぎた時などに役立ちます。 同一商品であれば積み上げることができるので、荷物が多くなる際には複数利用するのも便利。耐荷重約200kgと、大人が数名乗っても大丈夫なほど頑丈なので、アウトドアでの踏み台や椅子などにも活用できます。 使用後には蓋を外して丸洗いが可能なので、食品を入れるうえでの衛生面も万全。高性能ハードクーラー「サーモテクト氷点下フォールディングクーラー37」を備えておけば、暑い季節のアウトドア時の保冷についてはもう心配不要です。
ソトラバ編集部