松倉海斗 小峠英二の代名詞“青い革ジャン”を試着し「めっちゃいい」と感激も…パッツンパッツンで「うっ血してるよ(笑)!」
松倉海斗さんの衣装にまつわるエピソードから、まさかのミラクルが待っていました。 千鳥(大悟さん、ノブさん)、青木崇高さん、あのさん、小峠英二(バイきんぐ)さん、松倉海斗(Travis Japan)さん、吉村崇(平成ノブシコブシ)さんが出演した、5月10日放送の『酒のツマミになる話』。 【写真8枚】『酒のツマミになる話』のシーン
松倉海斗“小峠ブルー”の革ジャン登場に興奮!
松倉さんは「衣装で『これ違うな』って思ったことありますか」と問いかけました。 松倉:ある現場で、めちゃくちゃスキニーの、ボタンも閉まらないくらいタイトなパンツを用意していただくことがあったんですけど、本当に足が“うっ血”するくらい。 ノブ:そんなスキニー? 松倉:体調悪くなるんですよ。 大悟:どうなっちゃうの? 松倉:顔色真っ青で、“5度6分”みたいな。 一同:(!?) 突然飛び出したその数字に、みな「なんの?」「体温か」「低いわ」とザワつくなか、大悟さんからは「Travis Japanって、トーク中に嘘つく(適当な発言をする)よな(笑)」と言われてしまいました。 あのさんは、衣装について、ライブやバラエティではコンセプトやイメージに合った服を専属スタイリストと一緒に考え、意見を言うこともあるとのこと。 俳優の青木さんは、スタイリストなしで私服でメディア出演し、ドラマなどでは衣装として私服を提供することもあると語りました。 すると、この日の着こなし(トップスは古着で2000円!)にも「おしゃれ!」(吉村)、「自分に合った服がわかってる」(大悟)という声があがりました。 そんななか、年末(2023年12月29日)の放送で話題になった小峠さんの“青い革ジャン”が話題に。 年末の放送では、小峠さんは「(青い革ジャンの)イメージがつきすぎて着られなくなった」と悩んでいましたが、今回、スタッフの強い要望により、約3年ぶりに現場に着てきたとのこと。 スタジオにその“青い革ジャン”が登場すると「小峠ブルーだ!」と、一同は感動。 あのさんが試着してみると、少しオーバーなサイズ感がかわいらしくもあり、「いいじゃん!」「かっこいい!」と好評で、あのさん本人も満足げ。 みなが盛り上がるなか、小峠さんは静かに「うん。サイズもいいね…」と、あのさんの青い革ジャン姿を見つめながら、お酒をゴクリ…。 吉村:それ見ながら飲むの、ゲキヤバですよ! 一同:あははははは! 大悟:久しぶりに、自分の好きな革ジャンをかわいい女の子が着てるのを(笑)。 小峠:こうやって、人が着てるのを見ることないから! 一同からツッコまれても、小峠さんはグラスを片手に「おぉ。いいねぇ」と、お気に入りの革ジャンを着たあのさんをうれしそうに見つめました。 そして、松倉さんも試着してみることに。 松倉さんは、袖を通すと「めっちゃいい!」と感激した様子。一同からも「かっこいいじゃん」という声があがりましたが…どうやら、少しだけサイズが合っていなかったようで、パッツンパッツン感は否めず。 大悟:うっ血してるよ。 ノブ:結局、血が止まってる! と言われて、みな大ウケ。 松倉さんは「ちょっと苦しいっす」と残念そうに笑いましたが、“うっ血”つながりの見事なミラクルに、大盛り上がりとなりました。 『酒のツマミになる話』(フジテレビ)2024年5月10日(金)放送より
めざましmedia編集部