球体ヒップで魅了した28歳がボディコンテスト優勝 減量中でも美味しい食事で飽きずにダイエット成功
日々ハードなトレーニングをこなす一方で、ストレットやマッサージなどの身体のケアも入念に行った。たくさん寝ること、シャワーで済ませず湯船に浸かりリラックスすることなど、疲れをためないことも重要だと感じたと言う。 今年3月に大会への初出場を決意し4月にトレーニングを開始、6月末の初出場・初入賞を経て約6カ月という短期間で初優勝を手繰り寄せた浄善さん。そのトレーニングや食事の工夫、休養方法などから学べることがあるのではないだろうか。 【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。
浄善瑛莉さん