4K UHDは「完全受注限定版」のみの収録

キングレコードは、2023年3月公開の劇場映画『シン・仮面ライダー』4K UHD BD／BDを2024年11月20日（水）に発売する。ソフトパッケージのラインナップは下記の通り（すべて税込）。 【画像】先行して発売される『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』と意匠を同じくする装丁イメージ ・【完全受注限定版】：(Blu-ray+4K Ultra HD Blu-ray)：4枚組：29,700円 Blu-ray 3枚（DISC1:本編収録/DISC2/3:特典映像収録）+ UHD BD 1 枚（本編収録） ・【初回限定版】(Blu-ray) ：3枚組13,200円 （DISC1:本編収録/DISC2/3:特典映像収録） ・【通常版】(Blu-ray) ：1枚組：5,500円 （本編、特報、予告、追告収録） ・【通常版】(DVD) ：1枚組：5,500円 （本編、特報、予告、追告収録） 仮面ライダー生誕50周年企画作品として、「エヴァンゲリオンシリーズ」で知られる庵野秀明が監督・脚本を務めた長編実写特撮作品。唯一4K UHD BD収録の本編ディスクを同梱する「完全受注限定版」には、レプリカマフラー2本セット（仮面ライダー、仮面ライダー 第0号）と、バンダイによるソフトビニール人形「ムービーモンスターシリーズ」（仮面ライダー ライダーキックver.）を特典グッズとして同梱する。 上記基本ラインナップのほか、「完全受注限定版」特典に加え、ムービーモンスターシリーズ5体（クモオーグ、コウモリオーグ、ハチオーグ、サソリオーグ、カマキリ・カメレオン（K.K）オーグ）と、購入サイトごとにデザインが異なる「Special 収納BOX」をバンドルした「完全受注限定版Amazon ver./キングレコードver.」も用意。価格はともに51,700円。なお、完全受注版限定版、および完全受注限定版Amazon ver./キングレコードver.の受注期間は6月16日（日）23時59分までと案内されている。 各完全受注限定版、初回限定版収録のBlu-ray本編ディスクには特報、予告、追告を併せて収録。本編映像に「撮影地情報字幕スーパー」を表示するオプションを備える。 特典DISCは2枚を用意し、「DISC1」には、本編で使用されなかった「OMITシーン」や、VFX Breakdown（VFXメイキング）、キャラクター動画、撮影現場調査報告（メイキング）、全国ゲストビジット ダイジェスト映像（イベント密着映像）、プロモーション映像、SPOTなどを収録する。 さらに、「DISC2」には、映画本編を全5話に分割・再編集し、テレビ放送フォーマットのように構成した「各話フォーマット版」を新たに作成し収録。また、完全受注限定版／初回限定版には、16ページを予定するブックレットも封入される。