ジャスティン・ビーバー、妊娠中の妻ヘイリーのお腹に寄り添う写真を公開
ジャスティン・ビーバーが、父親になる日を心待ちにしているようだ。 現地時間7月26日、30歳のビーバーはインスタグラムに一連の新しい写真を投稿した。写真には、妊娠中の妻ヘイリーと寄り添うジャスティンの姿が映っている。投稿は2人が中指を立てている写真から始まり、ジャスティンがヘイリーのお腹に寄り添うスウィートな画像が続く。他の写真は、2人がトロピカルな場所で楽しんでいる様子を捉えており、笑顔を見せている。 ジャスティンの愛らしい投稿に、クエイヴォ、ビッグ・ショーン、ディプロなど多くの著名人からコメントが寄せられた。クエイヴォが「ビーバー一家だ」と書き込み、火の絵文字を添えると、ビッグ・ショーンは「愛してるぜ」というメッセージに赤いハートの絵文字を付け加えた。一方、ディプロは「おめでとうパパ!」とコメントした。 ヘイリーは、今年7月末に米Wマガジン誌のカバー・ストーリーで妊娠について語った。 モデルのヘイリーは、妊娠してから6か月目で発表した理由について「おそらく最後まで隠しておくこともできたけれど、妊娠した喜びを公にして楽しめないというストレスが嫌でした。大きな秘密を隠しているような気がして、気持ちが良くなかったのです。公にして自由に自分の生活を楽しみたかったのです」と説明した。 ヘイリーはさらに、「(妊娠の)初期はとても感情的でした。“この人をこんなに愛しているのに、どうやって他の誰かをこの関係の中に迎え入れることができるんだろう?”と思っていました。ジャスティンと2人きりの日々をしっかりと楽しもうとしているんです」と語った。 2人は5月にインスタグラムで、第一子を授かったことを発表した。広大な草原で肌にぴったりとしたレースのガウンを着用し、膨らんだおなかをさするヘイリーをジャスティンが撮影する一連の写真と動画が投稿され、ある動画は、2人が新たに誓いを交わすを捉えていた。 ジャスティンとヘイリーは2018年9月に米ニューヨークの裁判所で法的に夫婦となった。その1年後、2人は米サウス・カロライナ州にあるモンタージュ・パルメット・ブラフ・ホテルで友人や家族とより伝統的な結婚式を行い、パーティーには多くの著名人がかけつけた。