香取慎吾 これまで会ったなかで一番のイケメンは?“スターの卵”からの質問に「内面のイケメンで言うなら僕」とニヤリ
香取慎吾さんが初の審査員に挑戦しました。 『第37回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』が11月24日に都内で開催され、香取慎吾さんがゲスト審査員として登壇しました。 【写真】「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリの佐藤倖斗さんと、ゲスト審査員の香取慎吾 応募総数13,465人の中から厳しい審査を経て、最終審査に登場した15人のファイナリストたちは家族や審査員が見守る前で渾身のパフォーマンスを披露した後、私服に着替えてステージに再登場。 その後、「教えて!香取先輩!」というコーナーで、芸能界の第一線で長く活躍する香取さんにアイドル、俳優、タレントとしての極意を尋ねました。
香取慎吾 グループ活動を経て「ひとりで歌うのって大変」
「こだわっていることは何ですか?」という問いかけに「ありません!」と即答。 続けて、「作品は自分ひとりのこだわりでできるわけではない。支えてくださる皆さんの力で僕たちは光を増して生きていくことができるので…」と真面目に語りながらも、とたんに恥ずかしくなったのか「そんなこだわりは捨てちまえ!」とファイナリストに笑顔を向けました。 「もし、人生のやり直しができるとしたらどんなアルバイトがしてみたいですか?」という質問には、「過去に戻ることなんて考えるな!今日、明日、先のことだけを考えて突き進め」と返答。 「これまでぶち当たった壁は?」という声に「皆さんご存じの通り、壁が多すぎて」と苦笑しつつ、「以前はグループで活動していましたが、ひとりで歌うことって本当に大変なんですよ。ステージ立っていると、(お客さん全員が)俺のことを見ている」とボヤキ節。 そんなことを嘆きながらも「個のパワーを持つことが一番」と芸能界を生き抜くためのアドバイスを送りました。 さらに、「これまで会った中で一番のイケメンは?」という問いかけには「たくさんいるからなぁ~」と考え込み、「最近会った中だと、今一緒にドラマを撮っている志尊淳くん。内面のイケメンでいうなら僕かな」とニヤリとしました。
めざましmedia編集部